EYRIEのナビゲートでお届けしている音楽プログラム「Early Birds Music」、
番組初の公開収録ライブ&トークイベント「Early Birds Gathering」の開催が決定しました!
ライブでは、これまで番組にゲスト出演歴のある
トロンボーン奏者 村田陽一、即興打楽器集団 LA SEÑASを迎えたこの日限りの特別コラボを実施!
昨年リリースした1stアルバム『Eyriesii』収録曲を中心に新曲を含む60分のライブと、アフタートークをお届けします。
本日よりチケットのオフィシャルサイト先行受付がスタート!※先行受付期間は6/25(日)23:59まで
アーリーバーズの皆さま、ぜひ遊びにきてください。お待ちしております!
村田陽一(むらた・よういち)
1963年静岡生まれ。
91年ファーストソロアルバムをリリース。
その後のソロアルバムでは、デヴィッド・サンボーン、マイケル・ブレッカー、ランディ・ブレッカー、ボブ・ミンツァー、フレッド・ウェズリー、タワー・オブ・パワー、マーカス・ミラーら国際的なミュージシャンがゲストとして参加。’10年にはイヴァン・リンスとのコラボレーションアルバムをリリース。海外遠征もモントルー・ジャズ・フェスティバル、JAVA JAZZ(インドネシア)出演をはじめ多数。
現在、渡辺貞夫Big Bandのコンサートマスターを務め、編曲も全面的に担当している。編曲家としてポップスエリアでは、椎名林檎、JUJU、平井堅、ゆず、槇原敬之、SMAP、King & Prince等多数。また吹奏楽エリアにおいても作品提供が多く、エヴァンゲリオンの吹奏楽版編曲、航空中央音楽隊、東京佼成ウィンドオーケストラ、2014年バンド維新などに委嘱作品を提供した。ソロ委嘱作品として外囿祥一郎、山本浩一郎などに提供。NHKをはじめTV音楽番組等でオーケストラ編曲多数。(敬称略)
作編曲家、プロデューサー、洗足学園音楽大学非常勤講師業の傍ら、自身のリーダープロジェクトとして、管楽器7人とドラマー編成の「村田陽一Solid Brass」、ジャズラージアンサンブル「村田陽一オーケストラ」、ファンク中心のレパートリーを演奏する「村田陽一Hook Up」、ルーパーやエフェクターを使いトロンボーンの可能性を追求する、「ソロパフォーマンス」にも取り組む。
村田陽一Note:https://note.com/yoichi_murata/
村田陽一Twitter:https://twitter.com/YoichiMurata
村田陽一Instagram:https://www.instagram.com/yoichi_murata_official/
LA SEÑAS(ラセーニャス)
2016年結成、若手打楽器奏者による”即興演奏”打楽器集団。
アルゼンチン発祥のハンドサインを用いた即興演奏法“Rhythm with Signs”を取り入れた日本初のグループであり、在籍人数は30名を超える。メンバーそれぞれが個別のパーカッショニストとしての活動も行っており、メジャーアーティストの現場で活躍するメンバーも多数在籍。LA SEÑASを特徴づける“Rhythm with Signs“とは、指揮者が示す150種類以上のハンドサインから演奏者がその場の即興でリズムを構築する演奏方法。世界のあらゆる打楽器を幾つも駆使し、指揮者がハンドサインでまとめあげ、会場やオーディエンスの空気を察知。その場で会場を巻き込みながら熱狂のアンサンブルを展開し、ライブをクリエイトしていく。打楽器のみ、リズムのみ、というシンプルさが老若男女を問わず受け入れやすく、リスナーを選ばない一方、日本ではまだ認知の浅い、アルゼンチン発祥の斬新な演奏法は実験的要素があり、コアな音楽ファンをも唸らせる。
2021年にはグループとして初めて音源作品「La」、その数ヶ月後には2nd EP「Señas」をリリース。
LA SEÑAS Twitter:https://twitter.com/La_Senas_
LA SEÑAS Instagram:https://www.instagram.com/info.lasenas/