このたび、NY在住の落語家・柳家東三楼とインストゥルメンタルトリオバンドのEYRIEが10月22日(日)に渋谷パルコ10階「ComMunE」にて開催する一夜限りのスペシャルコラボ公演「新しい・死神」のチケット一般販売をスタートしました!
チケットぴあ » https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=M5240023
e+ » https://eplus.jp/sf/word/0000153863
そして、林家楽一氏の切り絵を用いた本公演のビジュアルを公開。
古典落語の演目の一つである「死神」。今回柳家東三楼が新たにこの「死神」の台本を書き起こし、さらにその台本にあててEYRIEが曲を書き下ろし、一夜限りの共演を果たします。
落語とライブを交互に行うのではなく、両者が一つのステージにあがり話芸と演奏とで表現する「新しい・死神」。
当日は「死神」の他に柳家東三楼による一席と、EYRIEのライブパフォーマンスもお楽しみいただけます。
皆さま、ぜひお越しください!
【柳家東三楼×EYRIE「新しい・死神」公演情報】
出演者:柳家東三楼、EYRIE
公演日時:2023年10月22日(日) 開場 17:30 / 開演 18:00
会場: ComMunE
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15−1渋谷パルコ10階
https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025948
料金:前売り¥3,800(税込)※ドリンク代別
※全席椅子席(自由席)
※整理番号順の入場
チケット一般販売URL:
チケットぴあ » https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=M5240023
e+ » https://eplus.jp/sf/word/0000153863
公演に関する問い合わせ:
VINTAGE ROCK std.
03-3770-6900 (平日12:00~17:00)
■柳家東三楼プロフィール
柳家東三楼(読み:やなぎや・とうざぶろう)
三代目柳家東三楼。1976年東京生まれ。(一社)落語協会、真打ち。RAKUGO Association of America代表。1999年5月三代目柳家権太楼に入門、前座名「ごん白」。2002年11月、二ツ目昇進「小権太」。2003年第8回岡本マキ賞受賞。2014年3月真打ち「柳家東三楼」襲名。2016年第71回文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞受賞。2018年東亜大学芸術学部客員准教授。2019年6月米国O-1 VISAを落語史上初の取得。米国、ニューヨークへ移住。米国、カナダで400公演以上の英語での公演を達成。2023年自身初の著書「新しい落語の世界」を発表。2024年4月ニューヨーク、カーネギーホールにて独演会予定。
■EYRIEプロフィール
EYRIE(読み:エイリー)
鍵盤奏者 鈴木瑛子、Rina Kohmotoとドラマー山近拓音によるインストゥルメンタルバンド。
デビューステージとして出演したFUJIROCK’21では、たった三人とは思えないそのアグレッシブなパフォーマンスが話題を呼ぶ。メンバー全員が米バークリー音楽大学出身。
これまでに「秘密結社鷹の爪」スピンオフアニメとタイアップした”Victory Girl”、MBSお天気部のテーマ曲に選出された”Someday, Somewhere”を配信リリースした他、2022年サン=テグジュペリ「星の王子さま」をオマージュした1stアルバム”Eyriesii”を発表。
現在、interfmにて毎週日曜朝6時~レギュラー音楽プログラム「Early Birds Music」を放送中。